省エネのコストダウン「窓面積の計算」とは?

蓄熱①.jpg
パッシブデザインの中で、大切な数値に
U値(熱貫流率)があります。
単位はW/㎡K
外部と屋内の温度差が1℃の時
1㎡当たり何Wの熱移動があるのかを
表す数値です。

少ない程、省エネ性が高いこととなります。
住宅で考えてみますと
外壁や床は0.35~0.45
天井は懐があるので
更に良い数値が望めます。
ここで問題は「窓」です。
国の基準では、4.65W/㎡Kで
10倍以上性能が劣っています。
昔のシングル硝子の窓では
6.51W/㎡Kで、それは寒かったと
思います。
①.png
上図は、日本で初めてトリプルガラスを作った
トリプルシャノンの数値になります。
良い数値(冬暖かく)を出すには
窓や壁・床・天井の断熱材の性能を
あげる必要があります。
それに伴い建設コストもUPとなります。

ここでお薦めなのが
「野池式窓面積の計算」です。
私のパッシブデザインの師匠の
野池先生が考案された計算式です。

先にどれだけ冬暖かくなるかを表す
Q値やUA値を先に設定して
窓面積を逆算して行く方法で
高性能を確保しながら
コストを抑えられる優れものです。
マイホームの省エネ計算には
大変お薦めです。

レガリス2.png
これは世界最高峰の性能の
レガリス(5重サッシ)です。
このようなサッシは必要なく
高性能が確保されます。

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