2世帯住宅のプランの進め方

二世帯住宅のプランの打合せの一コマです。
おじいさん、おばあさん、若夫婦と子供達と
皆様に集まって頂いての打合せになります。
おじいさん側からよくあるご提案として
「水廻りって高くかかるんだよね。
高くかかるなら一つでもいいんじゃーない?」
これに対して、若夫婦のご主人が
「高くつくなら、まぁ一つでも良いと思うよ」
でも、はっきりおっしゃられませんが
若奥様的には、水廻りは高くついても
別を希望される方は、少なくない様に思われます。
でも何だか自分だけ反対している様で
中々言いにくいのかなとも思います。
そこで2つご提案があります。

一つ目は
「今はまだお孫さんは小さいですが、これから中学・高校と進まれた時に
おじい様とは生活のリズムが違ってくるのかもしれません。
夜遅い時間帯にシャワーや洗面をを使われたりと
お孫さんの為にも、別の方が良かったかなと思われる時がくるかもしれません。」
二つ目として
「ここで住宅控除について大切なコトなので確認しておきましょう。
住宅が完成すると<評価価格>が算定されます。
これの1.4%が固定資産税となります。
そして3%が不動産取得税になります。
この評価価格ですが、1軒あたり1200万円の
控除があります。
但し、2世帯住宅の場合、ある条件を満たせば
2軒分として、2400万円控除してくれる場合があります。」
その条件とは、
玄関が、それぞれ2ヵ所、水廻り(キッチン・お風呂・トイレ)が2組、
お互いを行き来出来る建具が1ヵ所という条件になります。
もし、条件が満たされれば
評価価格から2400万円を控除してくれるので
不動産取得税・固定資産税もかなり違ってくると思います。
特に固定資産税はずーとなので検討する価値はあると思います。
